『ヒプノシスマイク』の人気の理由。キャラが立ってヒップホップがカッコいい!

出典 ヒプノシスマイク公式Twitter

こんにちは。ちょこざえもんです。

現在大人気の音楽プロジェクト『ヒプノシスマイク』通称ヒプマイ。

12人の声優がラップバトルをするという音楽プロジェクトですが、なぜここまで爆発的に人気を得たのか。

2017年に開始したプロジェクトが、なぜ翌年には新宿アルタ前を埋め尽くすほどの人だかりを作ったのか。

それについて分析していきたいと思います。

『ヒプノシスマイク』を人気にする3つの理由

ヒプマイは女性向けコンテンツである。

これは間違いのないことでしょう。

イケメンな男性キャラクターたちが、どれも個性豊かで12人も揃い踏みなのですから、まるで『テニスの王子様』や『アイドルマスターSideM』のように女性の間で盛り上がったコンテンツのようです。

ですが、それだけではここまでの爆発的な盛り上がりを見せることはなかったでしょう。

ヒプマイにはヒプマイの独特の魅力があるのです。

キャラクターが個性豊か

まず1つ、これは上記に挙げた作品にも共通していますが、キャラクターの個性が豊かということにあります。

12人全員バラバラの個性、これは魅力の1つです。

ですがヒプマイの個性が豊かなのはキャラクターだけではありません。

その世界観も独特なものです。

ラップバトルで自身のステータスを示すしかなくなた男性の世界というのは他には類を見ませんし、ラップバトルに対して正当な理由付けにもなっています。

そして、その独特の世界観で繰り広げられる個性豊かなキャラクターたちの物語、その掘り下げ方がすごく丁寧で、キャラクター同士の関係性などをファンはつい想像してしまいます。

つまるところ、作品世界のひいては作品に対するアプローチが丁寧というところが魅力の1つです。

ファンが物語に参加できる

2つ目は参加型ということ。

『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle- Battle Season』で見られたように、ファンが物語の展開に直接関わることができます。

自分の推しのチームに対して、ファンが見える形で貢献できるという点はかなり大きいと思います。

次元で隔てられていた作品世界が、その壁を乗り越えて、ファンたちを巻き込んだ新たな世界を作ったと言えるでしょう。

今まではどんなに好きでも、思いが募るだけだったのに対し、まるでサッカーのサポーターのように、直接選手をバックアップできるようになったので、ファンはより深く作品に対してのめり込んだと考えられます。

ヒップホップ

3つ目は極めてヒップホップであるということです。

ヒップホップの性格な定義は置いておきまして、キャラクターも楽曲も現実のラップに沿っていると言えます。

ヒプマイの楽曲はどれも、キャラクターに合わせて作られています。

キャラクターごとに楽曲が丁寧に色づけられています。

これだけだと、他のキャラクターソングものと変わらないと思います。

そこに明確な違いを生んでいるのがラップという要素です。

実際のラップでもラッパーによって得意な歌い方などがあります。

たとえば、高速ラップや叫ぶみたいなフロウ、詩の朗読みたいに心に響かせる方法、三連符で踏んでいくというやり方など様々あります。

それがヒプマイの楽曲にはとても活かされています。

そして、作詞や作曲はどれも本業のラッパーやトラックメイカーが携わっているのも特徴的です。

例えば、大御所の「ラッパ我リヤ」、バトル界最強の一人「GADORO」など、凄腕ラッパーが携わっています。

また、一郎の曲に関しては木村昴さん本人が作詞を担当しており、本人のラップ愛が溢れるリリックとなっております。

ラップ好きには木村昴さんがどれほどラップが好きかということがリリックから分かるでしょう。

ヒプマイの楽曲は、本格派というより本格のラップと遜色ないと言えます。

そして、キャラクター。

各キャラクターは皆背負っているものがあって、それが楽曲で描かれています。

ラップは元々、下層のスラムから抜け出すための音楽であり、自分たちを支配する体制への反抗の歌です。

そういった部分は左馬刻や独歩の楽曲によく表れています。

妹のために仕方なくアウトローになってしまった左馬刻。

自分を縛る会社や上司への鬱憤や反抗心からきているようなリリックの独歩。

どちらもとてもヒップホップ的です。

そういったものが各キャラクターにあるので、仮初めじゃないヒップホップらしさというものが、魅力になったと考えます。

まとめ

いかがだったでしょうか。

以上の3つの理由がヒプマイの人気になった理由だと私は考えます。

ただ、まどろっこしい事抜きで、ヒプマイは純粋に素晴らしい作品です。

ですので、是非とも今後とも盛り上がって欲しいと思っています。

それでは本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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