大学の入学祝いの相場と贈る時期。お返しは?マナーを解説します。

こんばんは。ちょこざえもんです。

今回は、大学の入学祝いについてのご紹介です。

大学入学は、受験勉強に励んだ本人への労いの気持ちと、それを支えた家族への労いの気持ちがこめられたものなので、相場も、それまでの入学金よりやや高めになります。

それでは、大学の入学祝いをスマートに贈るための、相場や贈る時期、マナーについて解説します。


大学の入学祝い 相場は?

住信SBIネット銀行株式会社から公開されている、全国の20代~60代の顧客2,115名からの回答を得た「入学祝い」に関するアンケート結果(2010年)では、大学(大学院、専門学校等含む)のお祝い金の平均は、45,738円でした。

学校ごとの平均を見ると、

・小学校 20,160円

・中学校 18,685円

・高校 24,381円

なので、大学の入学金は、それまでの2倍以上になります。

大学は、1人暮らしを伴う場合や、入学金、授業料が高額であることは周知の事実ですから、やはりお祝い金にも反映されるのでしょう。

また、難関大学への入学であれば、本人の努力を称える意味もありますし、辛い受験勉強を支えた家族への労いでもあります。

やはり、それまでの入学金と同額というわけにはいかない理由があるのです。

ただし、知人・友人であれば、ここまで高額である必要はありません。

この回答の約36%は、「自分の子」に対するもので、約82%が3親等内の親族(子、兄弟、孫、姪、甥など)になります。

ですから、知人や友人の子に対するお祝い金の相場はもっと低く、小学校や中学校と同額でも問題ありません。

ちなみに、年代別の平均はこのようになっています。

20代25,833円

30代47,441円

40代49,912円

50代50,410円

60代30,233円

小学校の入学金の場合、60代の平均が圧倒的に高額でしたが、大学生の場合は、30代、40代、50代の金額が多くなっています。

おそらく理由は、自分の子や、兄弟の子のお祝いが多いためでしょう。

データ参照:住信SBIネット銀行株式会社「入学祝いに関する意識調査」

https://contents.netbk.co.jp/pc/pdf/enq_100329.pdf

アンケート結果を踏まえて考えた、入学祝いの相場はこちらです。

自分の子・自分の兄弟姉妹 20,000円~50,000円

孫・甥・姪  10,000円~30,000円

いとこ  10,000円~20,000円

友人・知人の子 5,000円~10,000円

大学の場合、入学した後も特にお金がかかるため、現金や商品券が喜ばれます。

大学の入学祝い 贈るタイミングは?

入学祝いを贈るのは、入学が決まってからです。

大学の合格発表は、日程で大きく分けると推薦試験と一般試験の2つがあります。

推薦試験の場合は、年明け前に決定することが多いので、この場合は、早めにお祝いを贈っておくとスムーズです。

一般試験の場合は、国公立大学と私立大学で異なります。

国公立大学の場合は、前・後期の2種類の試験が実施され、合格発表の目安は、前記試験3月7日前後、後期試験3月21日前後が多いです。

前記試験の方が、合格者数が多いため、前期試験が本命の大学であることが一般的です。

一方、私立大学の合格発表の日程は、バラつきがありますが、2月中の発表が多いようです。

注意したいのは、国公立の後期試験で合格した人に、入学祝いを渡す場合です。

合格発表の後は、4月初めのガイダンスの受講や入学式まで、アパートを探したり、引っ越しの準備をしたりで、忙しくなります。

そのため、後期試験の場合は、とりあえずお祝いの言葉だけ伝えておき、お祝い金を贈るのは、引っ越しが終わった後がベターでしょう。

入学祝い金は「のしつき・紅白蝶結び」で

入学祝に現金や商品券を贈る場合、封筒は、「のし付き」で、水引は「紅白蝶結び」のものを選びましょう。

表書きは、「祝御入学」「御入学祝」と書くのが一般的になります。

まとめ

いかがだったでしょうか。

大学の入学祝いの相場は、

・自分の子、自分の兄弟姉妹 20,000円~50,000円

・孫、甥、姪  10,000円~30,000円

・いとこ  10,000円~20,000円

・友人、知人の子 5,000円~10,000円

です。

あくまで相場なので、自分がそれまでにもらった金額なども参考にして考えるとよいでしょう。

それでは本日も、最後までお付き合いいただきありがとうございます。

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