節分になぜ恵方巻きを食べるの?食べ方と2018年の方角を紹介!

こんばんは。ちょこざえもんです。

いつの間にか、節分の時期に食べられるようになった「恵方巻き」。

恵方巻きとは、節分の日に、一定の方法で食べることによって願いごとが叶うといわれる、いわゆる縁起物です。

今回は、恵方巻きを節分に食べるようになった経緯やその食べ方、そして気になる2018年の方角(恵方)についてご紹介します。

なぜ恵方巻きを節分に食べるのか

恵方巻きは、その具材を神様に見立てた巻き寿司のことで、福を巻き込む、ということで縁起のよい食べ物とされています。

節分の日に恵方巻きを食べるようになった経緯は、諸説あります。

例えば、

・2月3日は昔の大晦日で、当時、新年を迎えるにあたって縁起物として食べられていた

・商業的な触れ込みで、節分に食べる習慣が生まれた

・遊女たちが、太巻きにお新香を巻いて食べることを好み、新しいお新香が仕上がる時期と節分の時期が近かったことから、節分に太巻きを食べる習慣が生まれた

などです。

ところが、戦争で、節分に恵方巻きを食べる習慣は、一時廃れてしまいました。

再び、節分に太巻きを食べる習慣が生まれたのは、1970年代に、大阪海苔問屋協同組合が、節分の日に、巻き寿司早食い競争を道頓堀で開始したことがきっかけと言われています。

その後、恵方巻きは、買ったものでも手抜き感がなく、夕食が手軽にできるなどの理由から、主婦層の支持を集めたこともあり、急速に普及していったのです。

恵方巻きの食べ方

通常、巻き寿司を食べる時は、巻いたあとに切り分けて食べますよね。

けれど、恵方巻きについては、切り分けることで福を断ち切ってしまうため、福を呼び込むことができなくなってしまいます。

恵方巻きを食べるルールは、以下の4つです。

  • 恵方という縁起の良い方角を向いて食べる
  • 巻き寿司は切り分けず、そのままかぶりつく
  • しゃべらずに食べきる
  • 途中で食べるのを止めない

このルールを守って食べることで、願いごとが叶うといわれています。

ちなみに、無言で食べる以外にも、「目を閉じて」「笑いながら」なども縁起がいいという説があるようですが、一般的に認知されているのは、無言で食べきる方法です。

食べる際は、噛みながらゆっくり食べて構いません。

ただし、途中で食べるのを中断すると、福が逃げてしまいます。

また、食べ始めたら、口からなるべく離さない方がいいとも言われています。

そのため、しょう油は最初の1回のみで、付け足しができません。口から離してもよいという説もあります)

子どもや女性、高齢の方には、大きい太巻きだと結構大変なので、細い巻きずしを選ぶ人もいます。

恵方巻きは、日本の伝統というより、商業的な意味合いの強いイベントですから、そこまで神経質になり過ぎる必要はないようですね。

今年の恵方はどっち?

2018年(平成30年)の恵方は、ずばり南南東です。

恵方というのは、歳徳神(としとくじん)という神様がいる方角を指すそうで、この神様がいる方角は毎年変わります。

歳徳神とは、その年の福徳を司る神と言われています。

今年初めて恵方巻きにチャレンジする方は、「今年は中途半端な方角だな」なんて思うかも知れませんが、恵方は、

・東北東

・西南西

・南南東

・北北西

の4パターンで、中途半端な方角になるのは毎年のことなのです。

この方角は、暦の表示に使われる十干(じっかん)という中国の考え方に由来しています。

まとめ

いかがだったでしょうか。

節分の恵方巻きについて、まとめると

・恵方巻きとは、節分の日に食べることによって願いごとが叶うといわれる縁起物

・2018年は南南東を向いて食べる

・食べる際は、無言のまま、途中でやめずに食べきる

・細い巻き寿司にするなど、柔軟な対応でOK

です。

ぜひ、今年は恵方巻きにチャレンジしましょう。

それでは本日も、最後までお付き合いいただきありがとうございます。

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