水戸岡鋭治の鉄道デザイン作品集。豪華列車は大人気!プロフィールや経歴

こんにちは。ちょこざえもんです。

先週のプロフェッショナル仕事の流儀は、フラワーアーティストの東信さんでしたが、銀髪で雰囲気があってかっこよかったですね。

ところで今日のNHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」には、日本の鉄道デザインにおける第一人者である「水戸岡鋭治さん」が出演します。

豪華列車のデザインが注目されていますが、もともとは鉄道のデザイナーではなかったそうです。

水戸岡鋭治さんが、なぜ鉄道のデザインを手掛けることになったのか、プロフィールと経歴を追ってみました。

さらに、水戸岡鋭治さんの作品もご紹介いたします。

ぜひ最後までお付き合いください。

水戸岡鋭治のプロフィールと経歴

それでは、早速プロフィールからご紹介させていただきます。

名前:水戸岡 鋭治(みとおか えいじ)
生年月日:1947年7月5日
年齢:70歳
出身地:岡山県岡山市吉備津
学歴:岡山県立岡山工業高校デザイン科卒業
職業:インダストリアルデザイナー イラストレーター
肩書:JR九州デザイン顧問 両備グループデザイン顧問 ドーンデザイン研究所代表取締役

出典 日立ソリューションズ公式サイト

水戸岡鋭治さんは、幼いころは窓から外を眺めるのが好きなタイプで、のんびりとして不器用で、鈍臭い少年だったようで、ついたあだ名は『鈍治(ドンジ)』でした。

でも水戸岡鋭治さんは、この『ドンジ』というあだ名を結構気に入っていたらしく、1972年に設立したドーンデザイン研究所の名前の由来も『ドンジ』から取ったそうです。

高校卒業後、サンデザイン(大阪)、STUDIO SILVIO COPPOLA(イタリア・ミラノ)といったデザイン事務所にて、建築・家具・鉄道関係のデザインを学び、帰国後の1972年に前述のドーンデザイン研究所を東京で設立され、日本での活動を本格的にスタートします。

もともとのはイラストレーターとして、百科事典の解説イラストや、建築の完成予想図などを描いていたのですが、実家が家具屋さんということもあって、インテリアデザインにはずっと興味があったそうで、多少は手掛けていたそうです。

しかし、いずれは本格的にデザインに取り組んでみたいと思っていたところ、1987年に福岡市の「海の中道」というホテルをオープンするということでオファーがあり、アートディレクションを任されました。

ホテルのポスターのイラストだけでなく、インテリア、ロゴ、シンボルマーク、ユニホームや備品など、デザイン全般を担当されました。

その仕事を通してJR九州の社長と知り合ったことで、香椎(かしい)線を走らせるリゾート電車『アクアエクスプレス』のデザインを手がけることになり、それが水戸岡鋭治さんの最初の鉄道デザインだったそうです。

また、水戸岡鋭治さんは、常に「利用者ありき」でデザインを考えます。

鉄道会社やメーカーの思惑や事情ではなく、利用者が何を求めているか?ということにこだわって、利用者側にたった車両を造りたかったので、ホテルのようなサービスを提供できる空間を造ることが理想であり、今も考えは変わらないのだそうです。

いわゆる大人の都合では、本当に良いものはできませんよね。

水戸岡鋭治さんは自身のことを『職人』だとおっしゃっています。

やはり職人は、いつの時代でもただ「良いものをつくる」のが原点なんですね!

水戸岡鋭治の豪華列車作品集

それではお待ちかねの、水戸岡鋭治さんの作品を集めてみましたので、ご覧ください。

・まずは、水戸岡鋭治さんの鉄道デザインデビュー作のこちらから

今となっては古さを感じますが、各所にロゴが配置され、シートも星模様になっており、社内は白黒のモノトーンで統一され、落ち着いた雰囲気ですね。

・続いては、水戸岡鋭治さんといえばこれ!

第1回日本サービス大賞内閣総理大臣賞を受賞し、予約倍率は22倍という超大人気の豪華寝台列車です。

料金も、なんと1泊2日で15万円~40万円、3泊4日で38万円~95万円という庶民には手の届かないレベルですが、一度は乗ってみたいですね!

・こちらは2017年7月21日から運航を開始したばかり。

「ザ ロイヤルエクスプレス」は、横浜駅から伊豆急下田駅までの観光列車で、伊豆の旅館やホテル、観光がセットになった1泊2日の「クルーズプラン」と、列車への片道乗車と車内での食事がセットになった「食事付き乗車プラン」という、2種類の旅行プランがあるそうですよ。

・最後は豪華な通勤電車です。

和歌山県の特産物の「梅」をテーマにした列車ですが、内装も機をふんだんに使ってゴージャスですね!

こんな電車で通勤・通学したら仕事の能率がアップして、勉強もできるようになる?

和歌山電鉄では、他にも「いちご電車」、「おもちゃ電車」、「たま電車」がありますが、すべて水戸岡鋭治さんのデザインです。

まとめ

いかがだったでしょうか。

水戸岡鋭治さんの考え方の根本は「お客様のため」というところです。

その思いがデザインされ、形となって、ワタクシ達を楽しませ、喜ばせててくれるんですね!

いつものことですが、成功している人は「愛」があるんだなぁと、改めて感じさせられました。

今夜のプロフェッショナル仕事の流儀は、22:25~NHKにて放送されます。

それでは本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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