石川梵(写真家)のプロフィール。鯨漁が凄いクレイジージャーニー

こんにちは。。ちょこざえもんです。

毎週楽しみにしている、クレイジージャーニーが放送されますね。

今夜のクレイジージャーニーは、「鯨漁を撮り続ける男」写真家の石川梵さんです。

予告の映像だけ観ると、鯨を捕まえる人のように思えますが、そうではなく写真&映像を撮る人です。

この石川梵さんも期待通りのクレイジージャーニーです。

早速プロフィールをご紹介いたしますので、ぜひ最後までお付き合いください。

石川梵さんのプロフィール

生年月日:1960年

出身地: 大分県別府市

職業:写真家・映画監督・ノンフィクション作家

家族:妻(子供がいるかは、わかりませんでした)

出典 石川梵公式ブログ いつも、がけっぷち

石川梵さんは、10代半ばのころ、棋士をめざして奨励会に入会していたそうで、1年ほどで3級に昇級するなど順調なペースでしたが、成績が悪くなったときに、四段までどのぐらい年数がかかるのか、自分は棋士に向いているのか、ほかの世界も見てみたい、などと思うようになり「自分は基本的に理数系の人間ではない」と気がつき、入会から2年後に退会しました。

その時に、師匠の関根茂九段や一門の先輩たちから餞別をもらい、そのお金で買ったのが一眼レフカメラだったとのことです。

映像の世界に興味があったので、AFP通信のカメラマンを経て、1990年よりフリーの写真家となりました。

それからカメラマンとして30年以上、写真を撮ってきたのですが、一貫してテーマは祈りだとおっしゃっています。

まだ、駆け出しだった23歳のときに、アフガニスタンに取材に行ったんですが、当時は、ソ連に侵攻されていて戦争状態。アフガンの一部の人たちがゲリラ戦で対抗していて、彼らに密着したんです。

戦場まで向かう道は、地雷原。危ないからって、10代の青年が僕の前を歩いて、地雷避けになってくれるんですよ。ゲリラ側は、ソ連が我々の国でこんなにひどいことをやっているんだって世界に知ってもらいたいから、ジャーナリストを大事するんでしょうけど、自分の命を犠牲にしてまで守るってすごいじゃないですか。

彼らを突き動かしているものは何かっていったら、信仰心なんですよ。何か信じるものがなければ、できないと思うんです。彼らは戦場でも、1日5回、お祈りしているし、ラマダンの時期は、戦場でも何も食べないんです。彼らを知るには、信仰を知らなくてはいけない。でも、人の信仰を勉強する前に、自分の国の信仰を知ろうと思って、伊勢神宮の写真を撮るようになったんです。

今の日本で信仰心を持っている人って少ない。それは、自然が周りにないから。自然と人間を繋ぐものが、信仰や祈りだと思うんです。

僕は、インドネシアで鯨をモリ一本で獲って生活をしている村を取材していたんです。鯨にモリが刺さると、船ごと水中に引っ張られて、死と隣合わせ。でも、鯨を獲ると、2か月は村民みんなが食っていける。だから、危険を顧みずに、海に出ていくわけです。そんな生活をしていたら、神様を信じますよ。厳しいことも、楽しいことも全部自然が支配しているんですから。彼らは、鯨の頭には魂が宿っていると信じて、頭だけ海に戻すんです。

引用 日刊大衆

石川梵さんは世界を股に掛けたジャーナリストとして、広い視野を持っていると思いますが、撮影を通して現地の方との交流や自然と触れ合うことによって、いつも信仰や神様が近くに感じられたでしょうね。

それを私たちに伝えてくれようとしているのですね。

伝統の鯨漁と世界一美しい村

そして今回のクレイジージャーニーのテーマである鯨漁ですが、撮影のために通い続けた村は、はるか遠く南の島、日本から直線距離で約5000kmのインドネシア東ヌサテンガラ州に属するレンバタ島のラマレラ村というところです。

銛一本でマッコウクジラを仕留めるという伝統の捕鯨のワンショットのために、石川梵さんはこの島に4年間も通い続けて撮影に成功しましたが、今度は鯨の視点で撮りたいと思い、さらに3年を費やして水中撮影を敢行、逃げる鯨の背中につかまり鯨の目を撮影することに成功しています。

まさに命がけですね。

このことを通して感じるのは、鯨の命を奪って人間が生きるということは、まさに生かされるのであるから、その命をもてあそぶのではなく、神に対するかのごとく感謝の気持ちを持ってこその捕鯨であるのだということと、捕鯨という手段に対し、人間も命をかけているのだという、その民族の生きざまを訴えたかったのではと思いました。

また、石川梵さんは初監督作品のドキュメンタリー映画「世界で一番美しい村」を2017年3月25日公開されています。

2015年4月25日 M7.8の大地震により300万人が被災し、9000人以上の人々が亡くなったネパール大地震をテーマにした映画で、石川梵さんは、壊滅的被害を受けた村ラプラックで出会った少年アシュバドルとの友情をきっかけに、その様子を世界に広めるため、ドキュメンタリー映画の制作を決意したそうです。

甚大な被害にあったラプラック村ですが、貧しくも笑顔の絶えないアシュバドル一家を中心に、大自然の中で復興に向けて懸命に生きる村人たちの姿を映し出している、感動のドキュメンタリー映画です。

個人のドキュメンタリー映画としては、異例の大劇場(松竹東劇)での上映となり、今もロングラン上映されているなど、大きな反響を呼んでいます。

予告編です。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今週もやっぱりクレイジーですね。

しかしプロ棋士を目指していた人が、鯨に乗って水中撮影するなんて、いやはや人生とはわからないものですね。

また石川梵さんは次回監督作として、インドネシアでの「くじらびと」というドキュメンタリー映画を撮影しているということですので、こちらも楽しみですね。

今夜のクレイジージャーニーは23:56~TBS系にて放送されます。

それでは本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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