こんにちは。ちょこざえもんです。
U-20W杯韓国大会がいよいよ5月20日~6月11日の日程で開催されますね。
U-20W杯と言えば、1999年ナイジェリア大会の準優勝が真っ先に思い出されます。
黄金世代と言われたメンバーでしたが、個人的には本山雅志選手がキレキレで、特に印象に残っています。
この本山雅志選手は東福岡高校サッカーの出身ですが、今回のU20のメンバーには高校サッカー出身者がいるのか、調べてみました。
世間では久保建英選手が注目されていますが、高校サッカー出身のワタクシとしては、高校サッカー出身者をどうしても応援したくなってしまうんですよね。
目次
U-20日本代表 高校サッカー出身者
【杉岡大暉選手 背番号15】
出身高校:市立船橋高校
高校時代の成績:2015年高校総体準優勝、優秀選手 2015年全国高校サッカー選手権、優秀選手2016年高校総体優勝、優秀選手 2015年全国高校サッカー選手権、優秀選手
現所属:湘南ベルマーレ
ポジション:DF(主に左CB)
代表歴:U-17,U-19日本代表
生年月日:1998年9月8日
身長/体重:182cm/75kg
1対1に強く、左利きでディフェンシブなポジションなら、どこでもできるユーティリティ性を持っている。
FC東京、名古屋、湘南、千葉の争奪戦の末、湘南ベルマーレに入団し、J2開幕戦で即スタメン出場を果たす。
【原輝綺選手 背番号16】
出身高校:市立船橋高校
高校時代の成績:2015年高校総体準優勝、優秀選手 2016年高校総体優勝、優秀選手 2016年全国高校サッカー選手権、優秀選手
現所属:アルビレックス新潟
ポジション:MF(主にボランチ)
代表歴:U-19日本代表
生年月日:1998年7月30日
身長/体重:178cm/70kg
身体能力が高くバランスの取れた選手だが、特にボールを奪う能力が高く、ポジショニングも素晴らしい。
新潟、徳島からオファーがあったが、アルビレックス新潟に入団し、アルビレックス新潟史上初の高卒ルーキーで開幕スタメン,フル出場を果たす。
【小川航基 背番号9】
出身高校:桐光学園高校
高校時代の成績:2015年全国高校サッカー選手権 2015年全国高校総体、優秀選手
現所属:ジュビロ磐田
ポジション:FW(主にCF)
代表歴:U-18,U-19日本代表
生年月日:1997年8月8日
身長/体重:183cm/77kg
名波監督が「高級魚」と評価するほど、ポテンシャルが高く、豊富なシュートバリエーションを持つストライカー。
ルヴァンカップFC東京戦で、大会最年少ハットトリックを達成するなど、U20日本代表のエース。
【岩崎悠人 背番号13】
出身高校:京都橘高校
高校時代の成績:2014年2016年全国高校サッカー選手権、優秀選手 2016年全国高校総体、優秀選手
現所属:京都パープルサンガ
ポジション:FW(主にCF)
代表歴:U-17,U-18,U-19日本代表
生年月日:1998年6月11日
身長/体重:172cm/69kg
抜群のスピードを持つストライカーで、単に足が速いだけでなくプレースピード、特にシュートに移るまでのスピードが素晴らしい。
中学サッカー部を引退した後、駅伝部に所属し近畿大会に出場したくらい、スタミナがある。
*本当はもう一人、四日市中央工業高校出身のMF森島司選手が選ばれていましたが、残念ながらケガで離脱となっています。
U-20W杯日本代表の試合日程とテレビ放送スケジュール
グループステージ
日程 | 時間(予定) | 形態 | チャンネル | 内容 |
---|---|---|---|---|
5/21(日) | 16:50~19:00 | LIVE | フジテレビNEXT | グループD 5/21(日)17:00キックオフ(日本時間) 南アフリカ vs 日本 |
16:56~19:00 | LIVE | BSフジ | ||
5/24(水) | 19:50~22:10 | LIVE | フジテレビONE | グループD 5/24(水)20:00キックオフ(日本時間) ウルグアイ vs 日本 |
23:00~25:00 | 録画 | BSフジ | ||
5/27(土) | 19:50~22:10 | LIVE | フジテレビTWO | グループD 5/27(土)20:00キックオフ(日本時間) 日本 vs イタリア |
19:55~22:00 | LIVE | BSフジ |
JFA.JPより抜粋
まとめ
人それぞれの応援の仕方があると思いますが、高校サッカー経験者はサッカー部出身者が気になるんじゃないでしょうか?
もちろん、良い試合をして勝ってくれれば何も文句はありませんし、一生懸命戦っている選手がユース出身者だサッカー部出身者だと差別する気もありません。
ただ一つの楽しみ方として、特に応援したいなあと思ったので、書かせていただきました。
何はともあれ、U-20日本代表が初優勝できるように、日本中で応援しましょう!
開催国が韓国で、時差がないのもありがたいですね。
それでは本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。