こんばんは。ちょこざえもんです。
今更ですが、ゴールデンウイークにゴルフに行ってきました。
茨城県の土浦カントリー倶楽部に行ったのですが、ここは連休中でも安くておススメです。
土日祝日に、安くて良いゴルフ場でプレーしたい方には、お役に立てる情報だと思います。
土浦カントリー倶楽部とは
土浦開発株式会社が建設しましたが、1982年に丸千グループの傘下となりました。
バブル崩壊後の業績悪化の影響で、資金繰りが困難となり経営破綻し、2003年に整理回収機構から、会社更生手続きの申し立てがありました。
現在はアコーディアグループが運営しています。
コースは
陳清水氏が設計した林間コースで、東・西・南と3つのコースがあり、それぞれの趣があります。
今回ワタクシは南コースからスタートしましたが、1番ホールは正面に大きな松の木があり、いきなりのプレッシャーです。
ワタクシは右からドローを打つつもりだったのですが、プッシュアウトしヒヤッとしましたが、何とかラフにとどまってくれました。
池やOBはあまり気になりませんでした。
印象に残ったのは左ドッグレッグの7番ホールで、ティーショットは絶対にフック系のボールを打ちたいですが、プッシュアウトすると距離の出る人は突き抜けてしまいます。
逆に、多少のひっかけ玉でも大丈夫です。
バックナインは東コースでした。
こちらは南コースよりも距離があって、土浦カントリー倶楽部では一番林間コースの雰囲気があるように感じました。
ただし、後半はドックレッグのホールが多く、特に6番ホールは右ドッグレッグのロングホールですが、ドライバーは使えませんので、ティーショットが当たっても、セカンドで2オンは狙えません。(ワタクシレベルの話です・・・)
今回は、カートがフェアウェイ走行可だったのと、運転式カートなのでスピードが出てらくちんでした。
安いゴルフ場は砂が少ないように感じますが、そう思うのはワタクシだけでしょうか?
グリーンは8.5フィートと遅いので、傾斜だけでなく芝目も読まないといけないように感じましたが、ワタクシレベルでは芝目が読めないので、浅く見て強めにパッティングするのが良いかなと思います。
ハンディキャップも聞かれませんでしたし、いつもお願いしていますので、希望される方は申請してみてください。
まとめ
いつも土浦カントリー俱楽部に行くときは、午後スルーのラウンドです。
今回は食事付き9,980円のプランでしたが、11時に集合して食事してから12:30頃スタートしました。
18時前にホールアウトしましたので、5時間ちょっとのラウンドだったのですが、南コースは毎ホール待ち、東コースはスムーズに回れました。
圏央道もできて、アクセスが良くなりましたので、近くて安い良いゴルフ場だと思います。
スタッフも丁寧な接客で、ストレスなくラウンドできましたので、是非おススメしたいゴルフ場です。