つなぎ融資の女王、自称38歳の山辺節子。70人から7億円を集めたその手口は?

こんにちは。ちょこざえもんです。

突然ですが、人は何でだまされるのでしょうか?

今日は、高利を約束して、違法に資金を集め、国際手配の末にタイで逮捕された自称38歳の「つなぎ融資の女王」こと山辺節子容疑者をめぐる事件について、書いていきたいと思います。

つなぎ融資とは

通常つなぎ融資とは、住宅を購入する際、公的融資などでローンを受けますが、融資実行までに、必要な資金が足りない場合に、一時的に借り入れを行い、その間に必要な施工業者への支払いなどを行うために利用される、民間のローンの事を言います。

本来の融資実行までの「つなぎ」的な役割を果たすので、つなぎ融資と呼ばれます。

ですが、今回の「つなぎ融資」は、経営が傾いている大企業の名前を出し、「大企業は銀行からすぐにお金をかりられない」と言うトークで、ファンドへの投資を持ち掛けていたということです。

具体的には、『ソニー』『東芝』『シャープ』などの企業名を出していたそうです。

そして融資の条件は・・・
・元本保証で金利25%
・10ヶ月で2倍になる
などと唱っていたそうです。

具体的には「1000万円を預ければ、毎月120万円ずつ10回に分けて、計1200万円戻ってくる」と言われたり、「この投資は誰にも言ってはいけない、喋ったら参加できなくなる」と念を押され、契約書はなく、やりとりは現金だったとのことです。

また山辺節子に会うには3か月以上かかると言われ、その間に投資に成功した話を聞かせながら期待を膨らませ、また待たせることによって、山辺節子の存在に特別感を与えることにより、やっと会えた時には、被害者が「自分は選ばれた人間だ」などと勘違いさせて信じ込ませていたということです。

山辺節子とは

自称38歳の62歳ってどれだけサバよんでんだ?

って思いますが、若い男にとっては「気持ち悪いおばさん」かもしれませんが、経済的に余裕のある、年配の男性経営者から見ると「魅力的な女性」に見えて、コロッと騙されちゃうんでしょうか?

山辺節子は熊本県益城町出身で、高校卒業後20歳で結婚し、1男1女をもうけますがほどなくして離婚し、その後熊本市内でスナックを経営しましたが、そのころから地元の有力者と知り合うことになったようです。

そのころから、年配のパトロンを見つけては、ホストクラブで若い男に貢ぐ、ということを繰り返していたようです。

逮捕されたタイには32歳のタイ人彼氏がいて、家を買ってあげていたとか・・・

彼氏は牛舎を経営しているそうですが、実際は「ヒモ男」だった可能性も否めないでしょうね。

また山辺節子のファッションも注目されていますね。

取り調べ中のファッションは、リボン付きの白い肩出しキャミソールに、黒地に派手な柄の入ったショートパンツ、リボン付きのカチューシャ…と、若い女子でも恥ずかしくなるようないでたちでしたね。

開放的な南国とはいえ、これはさすがに「イタイ」と言われるのも無理はないなと感じてしまいます。またよく見ると、ピンクのネイルにピンクのデコレーションスマホ、さらに付けまつげも付けています。

まとめ

山辺節子氏にだまされた相手は、全員男性だそうです。
やはり男を手玉に取る「色気」や「トーク」と「頭の良さ」、「度胸」を兼ね備えていたのでしょう。

客観的にみると、自分なら「絶対に騙されない」と思いますが、一説によると、実際の被害額は数十億円規模に達するとのことですから、そうは思っていても騙されてしまうんでしょうか?

大企業はコミットメントラインなど、資金調達の方法がいろいろありますので、そんなおばさんに頼る必要がないし、今時個人だって高くても15%くらいで借りられるわけですから、頭で考えれば正常な判断ができると思います。

お金持ちの、百戦錬磨のオジサン経営者がコロッと騙されてしまうのは、ある意味理屈ではなくて、「ココロ」なんだなと思いました。

色仕掛けや泣き落としなど、様々なテクニックを駆使して、狙った男を落とす(いや狙ったお金か)手口には、世のオジサン達も気を付けないといけないですね。(ワタクシも含めて)

あ~怖いですね。
クワバラクワバラ・・・

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