仲田晃司(ワイン醸造家)のプロフィールと経歴。神の雫で取り上げられた天地人とは?

こんばんは。ちょこざえもんです。

NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」は、いつもとても楽しみにしている番組なんですが、新年最初に登場するのは、ワイン醸造家の「仲田晃司」さんです。

今日はフランス・ブルゴーニュで活躍する仲田晃司さんのプロフィールと経歴及び、仲田晃司さんのワイン「天地人」の魅力をご紹介いたします。

ぜひ最後までお付き合いください。

仲田晃司のプロフィールと経歴

名前:仲田晃司(なかだこうじ)

生年月日:1972年生まれ

出身地:岡山県高梁市

職業:ワイン醸造家

出典 https://www.duvin.jp/

《経歴》

1995年 大学卒業後単身渡仏

1999年 フランスのワイン学校CEPPA卒業

2000年 ルー・デュモン設立

2003年 醸造所設立

2008年 自社カーヴ取得

仲田晃司さんは、元々ワインや農業に興味があったわけではなく、大学生時代にアルバイト先の上野のフレンチレストランでワインに出会ったことで、ワインの魅力に取りつかれ、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」と思ったのだそうです。

そこで凄いのが大学卒業後の1995年に、何のつてもなく単身渡仏します。

よく無鉄砲な成功者の経歴を読むと、言葉も喋れず知り合いもなく、海外に飛び立ったなどと聞きますが、仲田晃司さんもそういう方なんですね。

それから、フランス各地の醸造所で修行を重ね、1999年にはフランス・ボーヌの名門ワイン学校CEPPAにて学位を取得されます。

これは想像ですが、ワインは一般的に田舎で造られますので、よそ者を寄せ付けないないような、排他的な雰囲気があったのではないでしょうか?

言葉の壁もあるし、相当な苦労をされたことと思います。

学位を取得されてからも修行を続けますが、ついに2000年にブルゴーニュにて、ルー・デュモンを設立し、独立を果たします。

「デュモン」とは山という意味で、仲田晃司さんの生まれ故郷、岡山県高梁市のシンボル的存在の、備中松山城をイメージし、心の中にはいつも故郷があるという想いを込めて付けた名前だそうです。

「ルー」は、仲田夫妻が(カトリックの洗礼式における)”代親”になった、ルーちゃんという女の子にちなんでつけた名前なんだそうです。

2003年には、自社の醸造所をジュヴレ・シャンベルタンに開設し、そのお披露目パーティーのスペシャル・ゲストとして「ブルゴーニュの神様」と呼ばれた、アンリ・ジャイエ氏を招かれ、大絶賛されたそうです。

さらに2008年には念願の自社畑も手に入れ、醸造所に併設した自社カーヴを取得しました。

言葉や文化の壁があった中で、ここまでの成功を手にすることができた仲田晃司さん。

尊敬に値する方ですね。

仲田晃司さんの想いがつまった天地人とは

仲田晃司さんは、2003年に「天・地・人」という名前のラベルを考案します。

前出のアンリ・ジャイエ氏から称賛の言葉と共に、日本人としてのアイデンティティーをもっと表現するようにアドバイスを受け、

・日本人であるということ

・自然と人間に対する真摯な尊敬の念

の象徴として、オレンジ色の背景に、毛筆で「天・地・人」の文字が印字されています。

そしてこの絶賛された天地人は、どれだけ高級なワインかと思ったら、そんなことはありませんでした。

それは、仲田晃司さんの考え方として、高級ワインではなく、「飲んでおいしいワイン」を造ることをモットーとしているからなんだそうです。

ただし、ワイン造りに手を抜いているはずはなく、早朝から夜中まで働きづくめだったそうで、樽の選定や、有機栽培のブドウを使うなど、細部にまでとことんこだわった、日本人気質のまじめなワインなんです。

そのような理由から、仲田晃司さんのワインは、スタジオジブリとコラボしたり、人気マンガでドラマ化もされた「神の雫」に登場したりと、各方面で非常に高い評価を受けているんです。

まとめ

いかがだったでしょうか。

仲田晃司さんは、パリで出会った韓国人の奥さんと、二人の子供さんに恵まれ、4人で暮らしているそうです。

日本人でフランスに住み、韓国人と結婚するなんて、インターナショナルな生き方にあこがれる人も多いんじゃないでしょうか?

そんな仲田晃司さんが出演するプロフェッショナル仕事の流儀は、22:00~NHKにて放送されます。

それでは本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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